New Sensation価格: 1,260円 レビュー評価:3.5 レビュー数:11 水樹奈々さんの歌や声は大好きだし、本人自体大好き・・なんですけど、どうもビブラートが気になっちゃって・・・
上手いと思うし、歌唱力や体力も凄いと思うのだけど、ビブラートがとにかく凄いです。
聴いてて気になります。
でも聴けないって程ではないし、ポップで元気になれる歌だと思うので買って損はないのではないかと・・ |
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尾崎ナナ ナナ不思議 [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 7不思議の1つ目の奉仕活動からエロ全開です。
見ていたら奉仕活動の意味がわかります。
その他にも定期健診や包帯での局部隠しがあり
スクール水着のシーンではプリプリの尻、ローションと泡
まみれのシーンと全編エロいシーン満載です。
顔はパッケージよりかわいいので満足すると思います。 |
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相本あきこ III [DVD]価格: 5,775円 レビュー評価:3.5 レビュー数:8 最初の方でいきなり透けでもなくモロに乳首を見せているので、後半はすごいのかと思いきや、後ろの方はニプレスで乳首を隠すと言うシーンばかりで、かなり拍子抜けしました。わずかでもオールヌードがみれるので、有難いのですが、何だか中途半端な作りの作品で真意はどこにあるのだろう??と大いに疑問になりました。 |
第七女子会彷徨 1 (リュウコミックス)価格: 590円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 エキセントリックな高木と常識人の金やんの、女子高生二人組が
ドラえもん的不思議道具を使ってドタバタ劇を展開する一話完結式の
SFギャグコミックです。
噛むだけで食べたような気分になる「食べたつもりガム」
顔を隠して個人情報を守るという「顔隠し君」
強制的に友達を作らせる「友達選定」
など、出てくるアイテムがちゃんと物語を進める有効な小道具になっており、上手いです。
さらりと現代を風刺・批評しているようなところも感心しました。
基本的に主人公二人だけで話がすすむのもわかりやすくていい感じ。
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第七官界彷徨 (河出文庫)価格: 651円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 1931年に発表されていたというから多喜二「蟹工船」や横光「機械」とほぼ同じころ。1969年に見出され、現在再び評価が上がっている尾崎翠さんは、長らく「忘れられた作家」だったらしい。しかし本当に「忘れられた作家」は「忘れられた」ことさえ忘れられてしまうのですから、力があることは確実です。
一読後、即座にその力の存在には気付くのですが、どこがすごいのか判明としない奇妙な魅力のある小説です。主人公の少女は人間の「第七官」に響く詩を書きたいと上京して兄たちと同居するのですが、まず「第七官」なるものが分かっていないという奇妙さ。一応、「無意識」や「忘我の境地」や「我をも忘れ |
尾崎翠集成〈上〉 (ちくま文庫)価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 たまたま「こほろぎ嬢」の劇場招待券が当たり、下北沢の映画館まで足を運んで映画を見たのがきっかけでした。
その何ともいえぬ世界観に嵌ってしまい、早速、本屋に足を運びこの本を手に入れました。
「第七官界彷徨」「歩行」「こおろぎ嬢」「地下室アントンの一夜」のこの第一部に収められた4作品で圧倒されました。昭和初期の作品とは思えない瑞々しさを感じました。
そこに書かれている初恋や失恋は、決してせつなさを感じさせない、どこか突き抜けてしまっている明るさを感じます。
病で筆を折ってから再評価され、「第七官界彷徨」が「黒いユーモア」というアンソロジーに所収され |