パタリロ!―選集 (32) (白泉社文庫) 価格： 610円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2
イギリスでマリネラの偽札が流出、パタリロが首謀者だと決めつけ怒鳴り込むバンコランだったが、、、大手アイスクリーム社の女社長は大の男嫌いで息子まで女装をさせ、女子高に女として入学させろという始末、女社長の迫力にパタリロもたじたじ、、、殺人兵器に改造をされた少年と少女が登場、食堂の口の悪いおばさんが息子の帰国を知らされ皆の協力で上品な富豪夫人に化ける事にと興味深い作品が満載な３２巻です。 |
|
パタリロ! (第20巻) (花とゆめCOMICS)価格： 410円 レビュー評価：5.0 レビュー数：1
この巻にてバンコランとキーンの対決に終止符が打たれます。誇り高きバンコラン家らしい結末です。「気分、紀文、寄聞」では警察長官の変身ぶりが見物。これには本当にビックリさせられます。それにマライヒのエロティックシーンもあって読み所満載の一冊です。福福
|
パタリロ!―選集 (43) (白泉社文庫 (ま-1-52))価格： 650円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2
大食漢という言葉が愛らしく聞こえるほど、無尽蔵の食欲を有するパタリロがアジアのフードファイターに挑戦！！その結末は、いかにも殿下らしい顛末となっています。そして素人が新興宗教の教祖になれるマニュアルや、一般市民が武力革命を成功されるマニュアルが引き起こす、世界規模の騒動にしっかり関っているパタリロ殿下。殿下にとってMI5やCIA、FBIすら退屈しのぎのおもちゃなのかもしれません。それとも金儲けの道具かも？！ |
パタリロ! (77) (花とゆめCOMICS) 価格： 410円 レビュー評価：3.5 レビュー数：2
ぬう・・・だんだんとギャグのレベルが下がってきてる（泣）。
いい加減にクックロビン音頭や警察長官を見てみたいものですが、やはりお目にかかれません・・・。
まあ面白くないことはないので読む価値はあると思います！ |
パタリロ!―選集 (34) (白泉社文庫)価格： 590円 レビュー評価：5.0 レビュー数：1
マリネラの夜の街角で客を引く美少年チェネル、彼と出会ったタマネギの一人は、その美貌と純情さに心奪われ大金を貢ぐ事に、詐欺だと解っていながらも彼の魅力に他のタマネギ達までもが大金を貢ぐ事に、しかしその事件の裏にはパタリロが大きく関与をしていた、３４巻に登場をするゲストはそれぞれ魅力的な性格の持ち主ばかり、人間って少し馬鹿で弱い所もあるけれど、だからこそ素晴らしい、そんな気持ちにさせてくれる作品が満載です。 |
パタリロ!―選集 (39) (白泉社文庫)価格： 610円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2
王家の行く末を心配するタマネギたちの発案で持ち上がったパタリロのお見合い話し、そうとは知らずに城を抜け出したパタリロは空から降ってきた美少女に一目ぼれ、なんとその美少女はとんでもない強運の持ち主ことラッキーガールだった、他、負けるなヒューイットにパタリロの祖母も登場、爆笑ギャグ満載の３９巻です。 |
パタリロ!―選集 (31) (白泉社文庫)価格： 590円 レビュー評価：4.5 レビュー数：2
銭の為ならば何でもする国王パタリロは又、新手のしょーもない金儲け術を考案、願いの叶う呪われた道具で何とタマネギがマリネラの支配者に、長い宇宙の旅をする孤独なパイロットの飼い犬を持ち主に返すべきパタリロが長い宇宙の旅へ、幽霊とゴキブリ対パタリロの戦い、アメリカの下水に住み着いている地底人が登場、ながーいウンコで縄跳びをするパタリロとタマネギなど爆笑ギャグや感動ストーリーが満載な３１巻です。 |
|
パタリロ西遊記! 外伝 (花とゆめCOMICS) 価格： 410円 レビュー評価：5.0 レビュー数：4
パタリロ西遊記の途中に入るであろう物語。
とある村で人々が何者かに血を吸われて死亡する事件が発生した。
八戒によると、その原因は宇宙生物「星威」であるといい、人に寄生して他人から血を吸う恐怖のエイリアンなのだった！
・・というわけで、怪奇ものなのですが、推理あり、活劇あり、タイムワープありの非常に硬派な少年漫画風少女漫画（？）です。
私が特に注目したのは、ある江戸時代の古典を下敷きにして物語が構成されていることです。
あの物語から、どうやってSF活劇物を考えだすのか・・作者の想像力と物語作りの力量の大きさ |
|
|
