パタリロ 81 (花とゆめCOMICS)価格: 410円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 パタリロ! 正伝の81巻です。
ここのところ、外伝ものの「パタリロ西遊記」や「家政婦パタリロ」、「パタリロ源氏物語」(いきなり話逸れますが、愛知県名古屋市で重要文化財クラスの源氏物語絵巻が発見されたそうですね。17世紀頃の作とか、ロマンですねぇ)と外伝ものが多かったパタリロでしたが、ひさびさに正伝です。つまりはマリネラの少年国王パタリロ=ド=マリネール8世が活躍するシリーズ本編です。
美少年、少年愛という言葉が世の中にここまで認知される切っ掛けになった作品ですから、作品自体知ってる方も多いでしょうけれど、まだ連載が続いているというと驚く人もいるでしょう。
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パタリロ源氏物語! 5 (花とゆめCOMICS)価格: 410円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 「パタリロ!」のキャラクターで、源氏物語をやってしまおうというシリーズ(最近は、パタリロ!ってそういうパターン多いです。「パタリロ! 西遊記」や「家政婦パタリロ!」とか)の最終巻です。巻末に「完」とは書いていないんですけれど、おそらくは最終巻です。
この巻では、光源氏が桐壺の妹とできてしまったあとに、須磨の府まで都落ちしてから、再度京にのぼるまでの事が描かれています。まぁ、つまりはまだ源氏物語の本編でいえば第一部の方の中の話でしかないです。でも、漫画の方ではここいらが落としどころと思ったか、光の都落ちと復帰というところで話が終わりです。
物語的にも、最初こそしっ |
パタリロ!DVD-BOX 2価格: 26,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 魔夜峰央による長寿少女漫画を原作として、1982年にフジテレビ系列でアニメ化。全49話。放送時間の変更にあわせて第21話からタイトルを「ぼくパタリロ!」に改題している。 南海に浮かぶ常春の国マリネラの王子(後に国王)にして、天才的頭脳と悪ふざけが過ぎるひねくれた性格を持ち、ゴキブリ並の素早さと生命力を持つ10歳の少年パタリロ、その身辺警護のためにパタリロと出会うことになる英国情報部MI6のエージェント・バンコラン少佐、初めは暗殺者として登場しながらやがてバンコランに魅了されていく美少年マライヒらを軸に、全編にギャグを散りばめながらも翻訳ミステリー・スパイ小説さながらの国際謀 |
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パタリロ西遊記! 2 [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 もうだめです。ギャグの空回り状態がひたすら続きます。
このパタリロには主人公としての魅力がありません。
バンコラン、マライヒネタのみに興味がある人ならば我慢できるのでしょうか。
なんでこういう作品作るかな?。 |
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パタリロ西遊記 PINS ART 孫悟空価格: 525円 レビュー評価: レビュー数: 「パタリロ西遊記!」がフレームケースに収まったピンズアートに。取り出して身に付けたり、ケースのままでもデスクトップに飾る事が出来る。ジョイント可能なケースを繋げて、あなたのアートを完成させよう。 |
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あの頃のアニメ価格: 2,345円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 これもまた、ちょっと平凡ですね、うーん。アニメそれぞれに対して「1曲しか」収めてないというのも少し物足りないというか、しかも「12」が「うる星やつら(昭和56年10月?昭和61年3月)」のイメージソングだという以外は、全部「OP主題歌ばかり」…ですね。他のシリーズで登場していた曲を挙げてみると、以下のようになります。
a.「輝け!週刊少年アニメ王・増刊号」→「11」のみ
b.「世界名作劇場・主題歌ベストアルバム・ピーターパンの冒険?トム・ソーヤの冒険」→「5・6・7・13・14・16」の6曲
c.「日本アニメーションの世界」シリーズ→「3・9 |
パタリロ!価格: 2,039円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 〜とにかく当時アニメが好きだった方、今でもコミックを買い続けている方(私もその中の一人ですが)、ファンの方に強くおススメします。小学生の時にアナログ2枚組のサントラを買いましたが、そっちの方がもう少し曲数が多かった分内容が濃かったと思います(ベルサイユのひまわりの曲なんかも入っていましたし)。それから、個人的な欲を言えば、マライヒの〜〜曲は、アニメのとおりピアノの伴奏で聴きたかったです。 でも、「クックロビン音頭」や「輝け!タマネギ部隊」はやっぱりイイですね。大好きです。〜 |
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クレプスキュール (リュウコミックス)価格: 620円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 不思議なものが見える「邪眼」の持ち主、朝野昼馬くんが主人公の、オカルトともSFともファンタジーともつかない、相変わらず魔夜さんワールド全開のドタバタ作品。
設定的には宇宙人や妖怪にタイムパラドックスネタを加えたもので、よくあると言えばよくあるものだが、この独特な世界観や雰囲気はやはり魔夜さんにしか描けないもの。そう言う意味では、「パタリロ」であっても十分描けるストーリーではあり、この作品とキャラでなければならない必然性には欠けているかも。朝野昼馬くんも外見はラシャーヌを踏襲しているようだが、主人公としてはキャラが弱い。
もはやファングッズ的 |